プレッシャーを与えないで欲しい

先週の金曜日、担任の先生から電話をいただき「勝手にですが、スクールカウンセラーの予約を取りました」とのこと。
起立性調節障害の小5の娘ちゃん、体がだるいのは病院の先生に診てもらっているけど、
もし心の方もなにかあるのなら、と言うことでスクールカウンセラーの先生に一度話を聞いてもらうことを提案された。

今日の4時間目に予約を入れてくれたので11時半に間に合えば大丈夫。
とてもまじめな性格の娘ちゃん、昨日の夜から「明日は行かなきゃ」との思いでいっぱい。
そして11時半になんとか登校出来た。

夜、わたしが帰宅するとご機嫌な感じでお風呂に入っていた。
自分から「(スクールカウンセラーの)先生と話したよ」と何か言いたそう。
すごく気さくな先生で、娘ちゃんの好きなグループを先生も好きで、大いに盛り上がったそう。
たくさん褒めてくれて、嬉しかったと言ってた。
「学校に来れただけでラッキーだよ」と全然プレッシャーを与えないところも良かったみたい。
さすが心理の専門家。
終始笑いながら話していたようで、娘ちゃんも心を開いて思っていることを話したそうだ。

それに引き換え、担任の先生。
とても若い女性の先生なのだけど、前のめりすぎる姿勢が我々親子を時に傷つける。
今日も11時半に登校出来た娘ちゃんに「どうやって来れたのですか?」と聞いたとか。
どうやってって、スクールカウンセラーの先生との約束をしたと言うので、約束を守るために頑張ったんだよ。
運動会の時もわたしに「どういう経緯があって起きられたのですか?」と聞いてきた。
それも同じ、先生と約束をしたから。みんなと出たかったから。体調は万全でないけどその気持ちだけで。

わたしがそのような経緯があったと話すと「では毎日目的を持てば来れるのではないでしょうか」なんて言う。
病気の子がこの日だけは頑張るって思いで頑張った運動会。
やれば出来る!と精神論でなんとかなると思われたのか。
毎日しんどいのにさらに頑張らせるってことか。

娘ちゃん、わたしに担任の先生についてプレッシャーに思っていることを話してくれた。
それは「とりあえず学校に来て、ノートは取らなくてもいいから聞いてるだけでいいから」と言われること。
その”とりあえず”学校に行くことがどれだけ大変か。
それは熱がある日に、”とりあえず学校に行こう”っていうのと一緒だと思う。

以前、病院の先生も言ってた。
だるくて学校に行かれない日は罪悪感を感じると診察で娘ちゃんが話すと、
熱が出たら学校を休むでしょ?起立性調節障害でだるいのだって同じ、だるくてツライから休むのだと。

授業を聞いてるだけ、のツラさは
授業中みんなはノートを取ったり授業を受けているのに、自分だけだるくてホントは机に突っ伏して寝たいくらい。
でもそれは出来ない。なぜならみんなの目があるから。
みんなはちゃんとやっているのに、自分だけ出来ないのはツラく苦しいこと。
体もツライのに、気持ちまでツライ。
ツライ中、授業なんて頭に入らない。
その経験が余計に登校しにくくなっているのかも知れない。
担任の先生に娘ちゃんが言えるわけないけど、これが正直な思い。

それならわたしが言おう。
明後日、学校に行くことになっている。担任とフォローしてくれている先生と今後の話し合い。
担任の先生の気持ちもわかるけど。一生懸命で一日でも早く学校にまた普通に登校出来るように考えてくれていることも。
しかし今の娘ちゃんにとっては、しんどすぎる。
「午後になったら良くなるんですよね?」と言われることもまたプレッシャー。
人それぞれだし、今は夜まで良くないのに…。

とにかくプレッシャーを与えないで下さいませ(__)

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