起立性調節障害、頑張れば登校出来る?

今日は午後から登校出来た、起立性調節障害の小5の娘ちゃん。

朝、担任の先生からわたしの出勤前に提出物のことでお電話をいただき、それを娘ちゃんにも伝えてから仕事に行った。
今日はどうしても行かなきゃとの思いで、午後から登校。

夕方、再び担任の先生から連絡があり15分ほどお話した。

先週は週に3日頑張って来ることが出来ました、との話から色々と。
担任の先生が午前中電話をかけてくれて、それで登校したのが2回。
娘ちゃんにとっては、体調が優れない午前中だけど先生から直々に電話が来て「先生今なら空いてるよ」なんて言われれば行かなきゃと思ってしまう。

だるくても2回行ったことに対して、今日の先生の口ぶりからは「頑張れば来れる」と言うようなことを言いたげな雰囲気を感じた。
登校した時の様子も伝えてくれて、イスから立ち上がる時はクラクラすると言っていたけどそれ以外は平気だったと。
加えて「具合が悪くなったら途中で帰ってもいいからね」と声をかけてくれていたみたいだけど、最後まで居ることが出来たので、学校へ来てしまえば大丈夫と思ってくれたみたい。
確かに、そういう節もあるかも知れない。
そこは、娘ちゃん本人でないとわからない。
午前中、行くまでの体調が最悪だからその時は「もう行くだけで無理だよ」と思うのだろうね。

今日は勉強について、フォローしてくれる先生が娘ちゃんに色々話してくれたそうだ。
その内容とは、例えば英語について。
英語の授業はすべて1、2時間目にある。
娘ちゃんは全然授業に出られていないので成績が付けられないとのこと。
他の授業も、追いついていないので成績に影響が出てしまうこと。
だからなるべく学校に来て欲しい、と。

担任の先生の言うことももちろんわかる。
ほったらかしにされていないことは本当にありがたいのです!
出来るだけ学校に来てほしい、少しでもいいから、との思いを感じているのですが…。
本人も本当は学校に毎日行きたいと思ってるのだけど。

この病気の「だるい」という症状が表現として良くないのかも知れないと思う。
「熱が出て」と言えば「無理しないで安静にして下さいね」などとみんな言うだろう。
通院している医師から言われた言葉を真似してみると「熱が出れば学校を休むのと同じ」で「だるい」から学校へ行かれないのであって、仮病でもなく病気なのだ。
最初は娘ちゃんも「だるい」ことで学校に行かれない自分に罪悪感を感じていた。
それでますますストレスを感じて悪循環に陥っていた時に、上記の言葉を医師から言って頂き楽になった。

わたしが今心配していることは、無理してしまい、自律神経のバランスがますます崩れてしまうこと。
それにより、もっと長期間登校出来なくなってしまうようなことになると、今よりももっとツラくなるかもと危惧しているから。
自分の子どもだからこそ、そう思うのは自然なことだと思う。
頑張らせて、出来るだけ学校へ行かせよう、とは今は思えない。

担任の先生は今の5年生の担任が終われば関わりがなくなる。
だから5年生の間になるべく良くなって欲しいと思っているみたいだし、出来ることをしてくれているのだろう。
そのお気持ちは本当に感謝しているのだよ。
無関心な先生だっているかも知れないし。

でもわたしと娘ちゃんはこれからもずっと一緒にいるのだから、もっと長い目で見ている。
学校に行くことはもちろん大切だけど、ここで無理してこじらせてしまうことの方が嫌だよ。
人生の中の数年、でも大切な小学生時代。10代の始まり。
友達や勉強など、学校で得られるものがたくさんあることは知っているけど今は望まない。
望んでも仕方ないもん。

娘ちゃんはちょっと大人びている部分が昔からあるのだけど、今のこの状況も自分なりに受け入れているみたい。
最近は絵を描くことがもっと好きになり、だるい時に唯一出来ることが絵を描くことのようで、1日1枚描いている。
好きなことをして、リラックスできる時間が少しでもあればと思う。
体の調子が悪いって、本当にストレスだから。

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