「無理してでも、とにかく来て」と言われても

小学五年の娘ちゃん、起立性調節障害。

今日は午後から登校出来た。
お昼過ぎても、行く気配がなかったので「保健室に行ってみよう」と昼休みにメールで連絡したら頑張って支度をして行ったようだ。
5時間目までしか授業のない日だったから、1時間だけ出れた感じ。
算数を個別にフォローの先生に教えてもらったと言ってた。
その後、帰りの会の後に担任の先生と別室で話をしたそうだ。

娘ちゃんが登校したことを知ったクラスの女子たちが、先生との話し合いが終わるまで、10人ほど教室で待っていてくれたんだって。
そして「大丈夫?」と心配してくれたと言っていた。
その中の1人の友達が、誕生日プレゼントを渡したいからと言って、うちに遊びに来てくれたそうだ。
良い友達がいて嬉しい。心配してくれている友達がいて心強いね。

晩ご飯を食べながら、友達と遊んだ話もそこそこに担任の先生から言われたことを教えてくれた。
その内容ったら。
わたしが再三、病気について話していることを本当に理解してもらえていないなと思う内容だった。

まずはその話の前提で、血液検査の話から。

今週の土曜日は診察の日で血液検査の結果を聞きに行く日。
前に学校で担任と話し合った時に、夜になってもだるさが続いているので血液検査をしたと話した。
起立性調節障害以外にも何か病気があるのか調べるため。
検査の結果何もなかったならいいけど、もしも何かあったのならその治療が出来るから。

その話を担任の先生が娘ちゃんに話した上で
血液検査で他に病気があったら無理して学校に来なくていいけど、そうでなかったら来週から無理してでも、とにかく来て下さいと言ったんだって。
それに対して、
「朝が一番調子が悪くて頑張っても無理なんです!」と訴えたそうなのだけど
「限界が来たら帰ってもいいからとにかく来て下さい。先生もそういう時あったけど無理でも学校に行ったら行かれるようになったから。勉強して友達と喋ったりしたら治るよ!」
と言われたんだと。
えっと先生は起立性調節障害ではないですよね?!
それも大学生とか大きくなってからの話のようですが。
先生も血圧が低くて朝起きるのツライよ、という話も健常の人の話でしょ?
限界が来たら帰ってもいいって、起立の子は朝が一番体調不良で学校に行く頃はましになってるから行ってるわけで。
無理してでも、とにかく来て下さいと娘ちゃんに言うのはどうなの?

血液検査の結果、何もなかったら無理してでも来て下さいって言い方は、まるで起立性調節障害は病気ではないみたいだよね。
行く気持ちがあれば、無理して頑張れば来れると本気で思っているのでしょう。
娘ちゃんは、話し合いのときに先生に「行く気持ちはあるんです」と言ったようだけど伝わらず。
学校に来て勉強したり友達と喋ったりしたら治るよ!って言われても、本人もそうしたいよ本当は。
そういう精神論を振りかざしてさ、気持ち次第で治るって思ってるんだろう。
裏を返せば、娘ちゃんが学校に行きたくないみたいに思ってるんだろうね。

心配してくれる友達もいて、勉強だって好きだったんだから毎日朝から登校したいに決まってるよ。
先生からは怠けていると思われているのか。頑張りが足りないと思われているのか。
体の病気でツライのに、担任からそんなこと言われ続けていたら心までやられてしまうよ。
先生から責められているようで怖かったと言い、話し合いの時には涙目になっていたと言ってた。

この話を聞いて穏やかにいられるはずない。
わたしは日中、家にいないので実際に朝~登校までなど見てくれているのは同居している両親。
このことを娘ちゃんと一緒に両親にも話した。
都度都度、担任の先生と話したことは伝えていて、理解してくれないことも愚痴っていた。
父親は普段、この話についてあまり言及しないのだけど今日のこの内容についてはすぐに反応を示した。

来週にでも、娘ちゃんの現状を話すから先生と会う日をセッティングしてとのこと。
わたしがずっと症状について話しているのに全く理解していないって。
だから娘ちゃんが登校するまでの体調の悪さを目の当たりにしている両親が、先生に話して伝えるとのこと。
とりあえず血液検査の結果次第で。
担任の先生から連絡があったタイミングで話してみようと思う。
こういうのはモンペって言うの?
もうよくわからないよ。

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