髪を後ろに一つに結ぶだけのヘアアレンジも、年代によって様々。
ポニーテールが似合っていたのは遥か昔のこと…。
アラフォーにもなると若い頃は何も気にせずゴムで結べば良かったのに、最近どうも生え際が気になる。
髪をおろしている時には気付かなかった「白髪」や「薄毛」が、結ぶことで露わになってしまいます。
そんな時にはこの方法!
結ぶ位置を少し横にずらすサイドテールにすれば生え際が気にならなくなるはず。
テクニックいらずでオシャレすぎることもないのですぐ実践出来ます。
どんな感じになるのか、実際にやってみましょう。
サイドテール
サイドテール(サイドポニー)って?
サイドテール(サイドポニー?)はこんな感じ。モデルは11歳の娘なので若いですw
画像のように結ぶ位置を、ちょっと横にずらします。
抵抗あるかも知れませんが、これよりもっと真ん中よりに結んでも大丈夫。
ある程度長さがないと、パラパラと髪が落ちてきてしまうので短めの場合はここまでサイドでなくても。
気になる場合はピンで止めたりするのもありです。
一本結びと違って、正面から見ると顔の横から結んだ髪の束が見えるので雰囲気が変わります。
なんとなく小顔効果があるような気がして好きなのですが、いかがでしょう?
このサイドテールだと、左右の生え際の気になる箇所が気にならなくなるんです(個人差がありますのでご了承ください)。
結んだ時に後ろで1本結ぶ時よりも引っ張る力がソフトなのかな?と感覚的に思っています。
画像は若者(11歳)なので元々生え際も気になりませんが、サイドテールにすると画像で囲った生え際の部分が気にならなくなります。
個人的にですが後ろで1本で結ぶと、画像で囲った部分の地肌が見えそうになるんですよね。
反対側の生え際も引っ張られる力が弱くなるからか、まったく気にならなくなります。
真後ろで1本結び(ポニーテール)の方が絶対にラクなのですが、鏡で生え際を確認すると自分の薄毛や白髪に気付いて凹むことも。
でも暑くて結びたい時や、仕事上髪を束ねなければならない時など髪を結ばなければならない時もきっとありますよね。
そんな時にサイドテールにすれば安心できることを覚えておくと便利!
慣れるまではメンドクサイと思うかも知れませんが、ちょっとしたひと手間でモチベーションがUP出来ますよ~。
まとめ
髪が長い方は外出する際に髪を束ねなければならない時もあるでしょう。
普段は生え際を気にしていなくても、いざポニーテールにしてみると露わになる生え際にショックを受けることも。
気にしない方はスルーで構いませんが、ちょっとでも薄毛や白髪を気にする方ならそのままのヘアスタイルで外に出ることは無理だと思うのではないでしょうか。
残念な髪形に見えないためにも、ちょっとしたアレンジで若々しくいられたら嬉しいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございますm(__)m