みなさんは夜空を見上げた時、月が出ていると思わず見てしまいませんか?月って幻想的且つ一番身近な宇宙ですね。昔から月は人々に影響を与えていたようです。
遥か昔から人類の生活にも身近な「月」の土地が買えるとしたら?
今回は地球外不動産についてのお話です。
タレントの中川翔子さんも購入したそうですよ!
中川翔子、月の土地を購入「友達に自慢できる」 予想外の値段に驚き「安っす」
月の土地
わたしは「月の土地」を所有しています!うろ覚えですが、2006年頃にネットサーフィン中に見付けて購入しました。
当時付き合っていた、後に旦那となる人へのサプライズプレゼントを探していた時に、「月の土地」を偶然見付け、なんてロマンがあって素敵☆☆☆と思いプレゼント。
そして両親と自分にも購入したのでした。
両親は全くロマンがないので「地球の土地の方が良かった」なんて言われ、心底がっかりした記憶があります。
そんなわかる人にはわかる、魅力的な「月の土地」についてご紹介させて下さい。
サプライズプレゼントに!
このようなアルミフレームセットを購入しました。「月の地図」がアルミフレームに入っています。
よく見ると左ななめ下に赤い点があるのが確認出来るでしょうか?
見えにくくて申し訳ありませんが、赤丸の中にある赤の印の部分が、わたしの所有している土地の場所です。月の土地の販売単位は、1エーカー(2,700円)となります。
1エーカーとは、約1,200坪の広さとなります。約1,200坪の広さを例であらわしますと、おおよそ、サッカーグラウンド1つ分に相当します!購入すると、サッカーグラウンド1つ分の月の土地を所有出来るんです。
しかも、2,700円とお買い得!!
買える土地は月の表面だけで、約55億エーカーあるとのこと。我々はそのほんの一部を購入出来るという訳です。
ルナエンバシージャパン
販売元は「ルナエンバシージャパン」です。怪しくないのか?気になりますね。どのような会社なのでしょう。
月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。同氏は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、宇宙条約しかないことがわかりました。同氏は月の権利宣言書を作成し、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出し、「地球外不動産業」を始めました。
引用元:月の土地って?
すごい着眼点ですね。宇宙に関する法律は「宇宙条約」しかないとのことです。
「地球外不動産業」と言う斬新な職業を思い付いたことがすごいです。地球から遥か38万キロの彼方にある月ですが、地球に住む我々にとっても、とても身近ですね。
どんな人が買っている?
アメリカでは、1996年より本格的にネット販売を開始し、元アメリカ合衆国大統領や有名ハリウッドスター、アメリカの有名企業も次々と購入してくださったことにより、米国内で購入者が急増しています。以後世界中において販売を続け、現在全世界175ヶ国、約130万人の「月の土地」の所有者がいらっしゃいます日本でもすでに、約30万人の方々が月のオーナーになってくださり、みなさん良くご存知の有名人の中にも月のオーナーはいます。
引用元:どんな人が所有していますか
日本の芸能人では以下のような方々が購入しているみたいです。
SMAPの香取慎吾君、引田天功さん、福山雅治さん、矢口真理さん、西村知美さん
ハリウッドスターでは、メグ・ライアン、トム・ハンクスなど。
有名な方々も月の土地のオーナーになっているようですね。
まとめ
皆様にもオススメしたい月の土地。スーパームーンのように、満月が大きく見える時は、自分の土地も見えるような気がしてワクワクします!
地球の土地1エーカーは手が届かないけれど、月の土地ならお小遣いでも購入可能!月の土地に興味のある方、月について詳しく知りたい方は、月の土地公式サイトに詳しく書いてありますので、チェックしてみて下さいね!