無印良品のカレー史上最も辛い「レッド」。今年の2月に新商品として販売され、辛さレベルは6!
発売当初からSNSでも話題になっていたそうですよ。
辛い物が好きなので、早速食べてみることにしました。
「素材を生かしたカレー レッド」とは?
気になるお味は、本場タイのレッドカレーの味を忠実に再現するため、品種は秘密の赤唐辛子を大量に使用しているとのこと。
具材には牛肉、レンコン、いんげんと食べ応えもばっちりだそう。
仕上げにココナッツミルクを入れ辛さの中にもコクも感じられレトルトとは思えない本格カレーだと言うことです。
さらにタイ料理には欠かせないレモングラスとこぶみかんの葉のカフィアライムリーフの2つのハーブのおかげで後味が爽やかだそうですよ。
先日、テレビ番組で取り上げられていたコメントから抜粋しました。
秘密の赤唐辛子を大量に使用とのこと、どれだけ辛いのか気になります。
SNSでは?
こちらがレッド
パッケージのカレーの色味から辛そうなイメージがしています。
温めてお皿に移すと、本格的なカレー屋さんで食べた時のような、あのスパイシーな香りがココナッツミルクの香りと共に漂いました。
真っ赤で、サラサラなカレー。大きめに切ったレンコンと柔らかい牛肉、いんげんが入っています。
わたしは辛いものが大好きです。
ワクワクしながら一口食べると、想像通りの唐辛子の辛さがきます。
この辛さに慣れるまでの3口目くらいまで、ちょっと咳込みました。
しかし、辛すぎて無理、とか口の中が痛い!という感じは全然ありません。
美味しくてクセになる辛さで、ライスと共にあっという間に完食。
もっともっと食べていたかったというのが正直な感想です。
辛いものが苦手な方にはオススメできないかも知れませんが、インド料理のお店などで食べる辛いカレーのようなクセになりそうなお味でしたよ。
まとめ
無印良品のカレー史上最も辛い「レッド」は、たしかに辛かったです。
しかし食べ終わったあとの爽快感や達成感の方が強く、もっと食べたい!とわたしにとってはクセになりそうなカレーでした。
レトルトカレーながら、本格的なインドのお店で味わうようなあの辛さは、なぜだか幸せな気持ちに。
辛いものが好きな方、気になる方は是非試してみて下さいね。