いつか子どもが生まれたらやってみよう!と思っていた幼児学習がありました。
それは赤ちゃん時代から「ひらがな」を目に触れさせるという方法。お金をかけずに誰にでも簡単に出来る方法です。
この方法を知ったのは「東大に合格した子どものお母さん」を取材したテレビ番組でした。かなり昔(10年以上前)に放送されたものです。
なるほど!と思い、その頃私にはまだ子どもはいませんでしたが「絶対にやってみよう」と思いずっと覚えていました。
それは一体どのような方法で実際にやるのか、ご紹介したいと思います。
ひらがなを部屋中に貼る
たったこれだけでOKです。
例えば「いす」には、「いす」と書いた文字を貼ります。白い紙に黒のマジックか何かで大きく書いて、その名称がわかるように張るだけで良いんです。
テレビや時計、本、ポット、冷蔵庫、テーブル、ベッド…と目につくものに貼ります。ひらがなを読める前から、常にひらがなを目に触れさせておくということでしょうか。
その後子どもが生まれて、やっと実践する時が来ました。娘が1歳半~から試しに貼り始めます。
まだまだ赤ちゃんですので、文字という認識ないのでしょうね。特にこれと言った反応はありませんでした。
当時は私の自己満足のような感じになっていたかも知れません。しかし、すぐに効果が出るものでもないと思ったので、とりあえず貼ったまま数年間過ごしました。
その後
「効果はどうだったの?!」ここが気になるところだと思うのでお伝えいたします。
我が子の場合しか分からないので恐縮ですが、個人差があるとは思いますが結果的に「国語が得意な小学生」になりました。まだ小学生ですので、今後の進学先はまだわかりません。しかし勉強全体は嫌いではなさそうです。
まとめ
今回ご紹介した幼児学習は、家庭で簡単に出来る幼児学習でした。
貴重な赤ちゃん時代に「お金をかけず簡単な方法」で出来るひらがな学習法。
赤ちゃん時代の影響が直接結びついた証拠がある訳ではありませんが、国語好きの小学生に成長した実績がありますので、興味のある方がいらっしゃいましたら、簡単に出来るので是非試してみて下さい。
お読みいただきまして、ありがとうございます。