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【キッズ時計】赤ちゃん・キッズの成長記録をプロカメラマンに撮ってもらえる!憧れのモデル体験、芸能界への登竜門にも

キッズ時計に参加すると

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参加費無料で憧れのモデル体験!

芸能界事務所から声が掛かるかも?

プロのフォトグラファーが撮影してくれる!

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このようにちょっとワクワクする夢のような体験が出来ます。

キッズ時計」とは、1分毎にキッズが切り替わって時刻をお知らせしてくれるWEB時計のこと。

現在実際に公開されているキッズ時計はこちら

様々な企業とコラボをしているのでどれに応募しようか考えるのも楽しいです。
おむつモデルを募集していたり、デパートや雑誌、写真館とのコラボなど豪華な企画が盛りだくさん。
0歳~12歳までのお子さんが対象なので、対象年齢のお子さんをお持ちの方はチャンス。

[voice icon="https://spontaneous-bird.com/wp-content/uploads/2019/09/090508ab923525c144f20c8974e37724-e1595651593436.png" name="gomaco" type="l"]いいことばかりで楽しそうだけど、怪しくないの?[/voice]

たしかに、モデルは誰でもなれるとは限らないし、実際は参加料が必要だったりするのでは?と不安になりますね。
芸能事務所の件も、結局はお金が掛かる仕組みになっているのでは?と思ってしまうかも知れません。

今回は、娘が3歳の時にキッズ時計に参加した時のことを書いてみようと思います(現在10歳です)。

【キッズ時計】応募の流れ

気になる募集内容があったら、パソコンやスマホからかんたんに応募出来ます。
必要項目を入力して、写真を添付すれば完了。

キッズ時計のモデル応募はこちら!

 

応募後は、合格の通知が来るまでしばらく待ちます。
「撮影地を基準に順番に合格発表を行なっていきますので、楽しみにお待ちください。」とのことなので待つしかありません。

合格率はどれくらいなのか気になって調べたりもしましたが、非公開になっているのでわからないのが実情です。

【キッズ時計】メリット・デメリット

画像:キッズ時計公式サイトより

メリット

現在10歳の娘が3歳の頃、キッズ時計に応募して参加しました。

当時は思い出になればいいなとの軽い思いで応募したと思います。
今から何年も前のことですが、その時のことは今でも鮮明に思い出すことが出来るくらいかけがえのない思い出になっています。

実際子ども自身は、写真館で七五三などの写真を撮るような感じで、当日カメラマンさんの前でポーズを撮って撮影に臨むだけ。
子どもにとっても可愛い写真を撮ってもらえ、今でも良い思い出になっているのでは?と思っています。
親自身は、可愛い我が子にモデル体験をさせた!という満足感しかありませんw

デメリット

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デメリットと言ってはなんですが・・・

合格すると、撮影日までに「時刻ボード」や「メッセージボード」を作成しておかなければなりません。
(参加する内容によっては、ボードが必要ない場合もあります)。
こればかりはママかパパが手作りで頑張らなければなりません。
我が家が応募した時は、どちらも必要でしたので無い知恵をしぼって2枚作りました。

なぜこれがデメリットなのかと言うと、わたしの場合だけかも知れませんが、忙しい合間にこれを作っていたことが、今でも大変だった思い出になっているから。
しかも我が子のためにヘンなものは作れない!と意気込んでいたこともあります。
でも元々得意な方にとっては、とっても楽しい作業になるでしょうね☆

救われたのは、撮影当日スタッフの方に「皆さんこのボードすごいですよね」と言われ「そうですね~」と答えたら「お母さんもですよ!」とわたしのボードのこともそう言っていただけたこと。
労いの言葉が心にしみました。

参加費は無料?

参加費、撮影費共に無料でした。
ただし、撮影場所までの交通費や入場料(例:植物園で撮影の場合その入園料)は自己負担となりますのでご注意ください。

また、撮影した画像データを購入する場合の金額は以下の通りです。

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【フォトデータ(ダウンロード版)&雑誌 KIDS-TOKEI】
通常価格¥18,000 → 撮影会当日価格¥14,800

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芸能事務所からスカウトは?

キッズ時計に参加してから、あの有名な「テアトルアカデミー」さんから、オーディションのお誘いメールが届きました。
是非オーディションを受けに来て下さいと言う内容です。
調べてみると全員に送っている訳ではなさそうなので、ちょっと嬉しかったのが本音w

でもオーディションは合格したら高額な入学金が掛かりますし、娘がやりたいと言った訳ではありません。
束の間の夢を見ただけで結局何もしませんでした。

まとめ&感想

キッズ時計を体験したのはもうかなり前のことなのに、親のわたしは今でも鮮明に思い出すほどすごく印象的。
現在10歳の娘に「キッズ時計をやりたい?」と聞いたところ「やりたくない」とのお返事。
すっかりお姉さんになってしまってからは、うちの子の場合ですが興味がなくなってしまったようです。
赤ちゃん~幼児の頃は、子どもの興味とは関係なくほとんど親の意思でこのような体験をさせますよね。
まだ小さくて見た目的にも充分カワイイ時期に、可愛いお洋服を着させてモデル体験を一緒にしてみてはいかがでしょうか?

子どもに「やりたくない」と言われたらもう無理です…。
一緒に楽しめる年齢の時に、キッズ時計の応募を検討してみて下さいね。
キラキラした良い思い出になることは間違いないですよ~。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

 

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