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【チームラボプラネッツTOKYO豊洲】子どもと行くチームラボ、館内はどんな感じで楽しめる?

小学生の娘と2人で「チームラボプラネッツTOKYO豊洲」に遊びに行ってきました。

水に入って体感するミュージアムとのことで、どんな服装で行けばいいのかも悩みましたが、

実際に行ってみたら、何も問題なく楽しめたので、どんな感じだったのか書いていきたいと思います。

大人も子どもも絶対楽しめるので、閉館する前に一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

※2023年12月末まで閉館

関連記事:【チームラボプラネッツTOKYO豊洲】チケットや所要時間、アクセスや子どもと行く服装をご紹介!ランチ・駐車場情報も

チームラボ豊洲 館内の様子

どんな様子なのかざっくりとご紹介します。

館内は全体的に薄暗いですが、お子さんが怖がるような感じではありません。

むしろ、これから体験する未知の空間への期待でいっぱい!

館内に入るとスマホ、カメラ以外はロッカーに預けることになっています。

スマホは持って行って大丈夫なので、子どもは私のお下がりスマホで、お互いに自由に写真を撮れるようにしておきました。

大人の目線とは違うアングルで撮るので、結構面白い写真が撮れたりします。

坂の上にある光の滝

緩やかな坂をのぼっていきます。最初に現れるのは、光の滝。水の中、暗闇をどんどん進みます。

上って次に入る部屋にはタオルが用意されていて、足を拭くようになっています。

やわらかいブラックホール

引用元:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp#works

次の場所は、写真が撮れなかったのですが、写真のような、ふかふかの大きなクッションが敷き詰められているような空間。

そこはブラックホールとのこと。私はちょっとそこが苦手でした。

なぜなら、ふかふかの床?が少し湿っていたんです。

きっと足をちゃんと拭かなかった人たちが、そこを歩き回ったからだと思います。

娘は気にしていませんでしたが、私は濡れている床を裸足で歩くことが苦手過ぎて、早々に出て来てしまいました。(関係ないですが、プールサイドや銭湯を歩くのもキツイです。)

でも寝転がったりしている人たちも大勢いたので、きっと楽しい空間なんだと思います!

The Infinite Crystal Universe

ここは光の世界へ来たような、幻想的且つどこまでも広がる宇宙空間のよう。

写真を撮りたくなる瞬間がたくさんあります!

床も鏡になっているので、スカートの方は要注意です。

人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング

次は再び、水の中。

こちらは最初の光の滝とは違い、深いです。と言っても大人は膝下。

鯉が水の中で泳いでいて、つかまえようとすると花になってしまいます。

小さいお子さんが、鯉を追いかけていてまるで泳いでいるような姿になっていました。

かなり濡れたこと、間違いなしです。小さなお子さん連れの方は、気を付けた方がいいかも知れません。

この空間を出る時に、入口と出口を間違えました。

スタッフの方に「こちらからは出られませんよー」と言われましたが、薄暗く、周りは鏡なので、方向感覚を失っていたようです…。

冷たい生命

この作品はゆっくりと回転していて、変化し続けます。娘がすごく気に入っていました。

変容する空間、広がる立体的存在

次は楽しい自由浮遊の作品。

大きな球が部屋中に浮かび、手で思い思いにポヨンポヨンと触ります。

球がありすぎて、前が見えないほど。

色も次々変わっていき、大人もテンションが上がる空間です。

Floating in the Falling Universe of Flowers

 ここは一番好きな作品でした!

寝転んで、天井に次々と現れる花を眺めます。いつまでもこの場所にいられると思いながらずーっと眺めていました。

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チームラボプラネッツTOKYO豊洲

子どもと行くチームラボ豊洲 まとめ

子ども時代の記憶力や感受性あふれる時期の体験は、いつまでも記憶に覚えていますね!

10歳までは色々な景色を見せて、経験させると良いと聞いたことがあります。

チームラボは超巨大アート。

非日常的な巨大作品に触れ、思い切り五感を使って楽しむ経験が一緒に出来たことは、最高の思い出です。

ドキドキ・ワクワクする経験をたくさんさせてあげたいですね!

お読み頂きまして、ありがとうございます。

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