小学生の娘と2人で「チームラボプラネッツTOKYO豊洲」に遊びに行ってきました。
水に入って体感するミュージアムとのことで、どんな服装で行けばいいのかも悩みましたが、
実際に行ってみたら、何も問題なく楽しめたので、どんな感じだったのか書いていきたいと思います。
大人も子どもも絶対楽しめるので、閉館する前に一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
※2023年12月末まで閉館→2027年末まで延長することが決定したとのことです!
関連記事:【チームラボプラネッツTOKYO豊洲】チケットや所要時間、アクセスや子どもと行く服装をご紹介!ランチ・駐車場情報も
チームラボ豊洲 館内の様子
どんな様子なのかざっくりとご紹介します。
館内は全体的に薄暗いですが、お子さんが怖がるような感じではありません。
むしろ、これから体験する未知の空間への期待でいっぱい!
館内に入るとスマホ、カメラ以外はロッカーに預けることになっています。
スマホは持って行って大丈夫なので、子どもは私のお下がりスマホで、お互いに自由に写真を撮れるようにしておきました。
大人の目線とは違うアングルで撮るので、結構面白い写真が撮れたりします。
坂の上にある光の滝
緩やかな坂をのぼっていきます。最初に現れるのは、光の滝。水の中、暗闇をどんどん進みます。
上って次に入る部屋にはタオルが用意されていて、足を拭くようになっています。
やわらかいブラックホール
次の場所は、写真が撮れなかったのですが、写真のような、ふかふかの大きなクッションが敷き詰められているような空間。
そこはブラックホールとのこと。私はちょっとそこが苦手でした。
なぜなら、ふかふかの床?が少し湿っていたんです。
きっと足をちゃんと拭かなかった人たちが、そこを歩き回ったからだと思います。
娘は気にしていませんでしたが、私は濡れている床を裸足で歩くことが苦手過ぎて、早々に出て来てしまいました。(関係ないですが、プールサイドや銭湯を歩くのもキツイです。)
でも寝転がったりしている人たちも大勢いたので、きっと楽しい空間なんだと思います!
The Infinite Crystal Universe
ここは光の世界へ来たような、幻想的且つどこまでも広がる宇宙空間のよう。
写真を撮りたくなる瞬間がたくさんあります!
床も鏡になっているので、スカートの方は要注意です。
人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング
次は再び、水の中。
こちらは最初の光の滝とは違い、深いです。と言っても大人は膝下。
鯉が水の中で泳いでいて、つかまえようとすると花になってしまいます。
小さいお子さんが、鯉を追いかけていてまるで泳いでいるような姿になっていました。
かなり濡れたこと、間違いなしです。小さなお子さん連れの方は、気を付けた方がいいかも知れません。
この空間を出る時に、入口と出口を間違えました。
スタッフの方に「こちらからは出られませんよー」と言われましたが、薄暗く、周りは鏡なので、方向感覚を失っていたようです…。
冷たい生命
この作品はゆっくりと回転していて、変化し続けます。娘がすごく気に入っていました。
変容する空間、広がる立体的存在
次は楽しい自由浮遊の作品。
大きな球が部屋中に浮かび、手で思い思いにポヨンポヨンと触ります。
球がありすぎて、前が見えないほど。
色も次々変わっていき、大人もテンションが上がる空間です。
Floating in the Falling Universe of Flowers
ここは一番好きな作品でした!
寝転んで、天井に次々と現れる花を眺めます。いつまでもこの場所にいられると思いながらずーっと眺めていました。
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チームラボプラネッツTOKYO豊洲
子どもと行くチームラボ豊洲 まとめ
子ども時代の記憶力や感受性あふれる時期の体験は、いつまでも記憶に覚えていますね!
10歳までは色々な景色を見せて、経験させると良いと聞いたことがあります。
チームラボは超巨大アート。
非日常的な巨大作品に触れ、思い切り五感を使って楽しむ経験が一緒に出来たことは、最高の思い出です。
ドキドキ・ワクワクする経験をたくさんさせてあげたいですね!
お読み頂きまして、ありがとうございます。
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